今後の秋田について

writer : ハタハタ

2014.05.20 Tue

こんにちは！オフィス家具モール（㈱美郷）の畑山です！

 

やってしまいました私・・・
弊社のスタッフで習慣化しようと言って始めた
こちらのブログですが月曜日が私の担当。

 

ですが・・・書かずに昨日終えてしました・・・
朝から猛省中です・・・みなさんすみません。。。

 

 

さて、本日のお題ですが先日のお休みの際
仙台から里帰りした、うちのカミさんの友達と
田沢湖の温泉に行ってきました♪

 

その時に、話題になったのが我が県庁所在地、
秋田市の消滅疑惑です。

 

西暦2040年に今のままでは秋田市の人口が
減少し、消滅すると言う話しでした。
実際には消滅という言い方は大分オーバーな
言い方では？郡になるのか？と思うと個人的には
思うわけですが・・・

 

実際、ネットで調べると確かに載ってました↓↓↓

 

『消滅可能性都市ランキング』

 

その位、危機感を持ってくれという事なんでしょう。
実際に私も同感です。

 

だからこそ、この会社を始めよと決心したので。
大それた事は、何も出来ないですが地元や子供達の
将来のため、守らなければいけない物があると思います。

 

私が思う人口減少の根本は雇用にあると。
雇用が足りない、またはやってみたい仕事がないという
経緯が県外や首都圏へ、流出する流れを産んでいるような
気がします。あくまでも個人的な考えですが。

 

実際、私も高校を卒業し上京した一人。
秋田に帰ろうと思った時にやりたい営業の求人が
なく地元秋田に戻れなかった経験もしました。

 

ただ、それをいくら言葉で発した所で変わるわけではなく
自分で自らやると意識の中で、少しずつでももがきながら
やるしか無いと思い、始めたのがこのオフィス家具モールです。

 

以前に比べ、インフラなどの環境が整い
今はインターネットもあり場所、地域を選ばず
どこでも仕事が出来るように最近はなりました。

 

実際に体現したく今、私達も頑張っています所です！

 

なので、今回のこの話題は県や市町村にとっては
バッドニュースかもしれませんが、これからをどうするか
考える為の良いニュースだな～と私自身は感じました。

 

26年後を見越した政策や取組を今から！

 

 

上記、写真は昨年秋の地元美郷町の田園風景です。

 

 

農業も高齢化や人口不足により厳しい時代となってますが
次の時代に残さなければならない貴重な資源・風土です。

プライベートでは農家のせがれとして、この風景を残す為
無い知識を振り絞り考えていかなければなりませんね。

それでは！！