こんにちわ!オフィス家具モールの畑山です!
本日の秋田県は木枯らしが強く、風が吹く度ガラスが
『ガタガタ』と音がしてます。
その度に『ゾワッ』としてビックリしている
ビビリな私です。。。。
ま、そんな話はさておき、本日は題名にもある通り
移転時の業者選定に関して、お話できればと思います。
移転に関してまず言えることは、極力業者様に
依頼した方が良いと言うことです。
※決して業界売りな話ではないですので。
5~10人規模のお客様ですと、意外に自分たちで!
って言う方々もいらっしゃいますが、前から書いてる通り
移転って結構しんどい物なんです。
経費削減として自分たちで行う方もいらっしゃると
おもいますが、移転で行う事を簡単に箇条書きしますと
新規オフィスの契約等々
取引先への通達業務
新しい住所用の印刷物手配(名刺・封筒など)
新事務所のレイアウト選考
新事務所用の電話回線の申し込み
新事務所の内装工事等々
壁を新たに作った場合、消防法の手続き
同じく、消防法に基づく消防設備工事
新事務所の看板・プレート取付
新事務所の電源設備工事
新事務所の電話・LAN工事
新事務所の追加オフィス家具の手配
移転スケジュールの作成
レイアウトを元にどこに配置するかの
家具や私物のナンバーリング
移転用資材の準備
(ダンボール小・ガムテープ・宛先シール・プチプチシートなど)
ダンボールに荷詰め
家具や備品・ダンボールへ宛先表示のシール貼り
などなど。まだありそうですが・・・・
ざっと出しただけでも上記は多いと思います。
上記の内容を通常の業務をこなしながら
やるのは正直、代表の方も含めスタッフも
本当に大変なんです。
初めての移転の作業は、確かに初めてのこと
づくしで楽しい部分もあります。ただ、それは
うまくいったとしてとなります。
実際、私が経験したお客様は上記の内容を行った際
自分たちでネット回線の設定までやろうとし、結局つながらず
移転したのはいいがその後、業者様に依頼したが立てこんでおり
なかなかきてくれずネットが数日つながらず仕事に影響がでたとか。
移転の時、自分たちで荷物を階段から運び下ろそうとした際
家具と一緒に落ちて大怪我で入院したとか。
なので、上記みたいになってからだと遅いと思うんです。
でも、それはしょうがないと思います。
それは何故か?
知識や経験がなかったからです。
でも、最近はネットで知ったりする機会が多くなったので
未然に失敗を防げるようになったと思います。
ご依頼する会社様にもよりますが、必ず上記の内容を
半分以上こなしてく、尚且つ金額も安価な企業様が有りますので
しっかりと、移転の際はインターネットや知人などに聞き
情報収集して下さい!
自分たちで色々とやるよりも、そういった会社様を
見つけるほうが絶対、お客様も時間を有効利用出来ますし
スムーズに移転出来ると思いますので今回は書きました。
次回は移転の準備に関して書きたいと思います。
それでは!
オフィス家具モールを運営しております株式会社美郷の
ブログ担当、畑山です。
ここ最近はオフィスの移転に関しての内容を
日々、更新していってますので、まさに今移転に際して
動いているという企業さんや、そろそろ移転考えなきゃな~
という方々にお読み頂ければと思い書いてます。
今回は先日書きましたBlogの
の2番、新規オフィスの不動産選定について記述したいと思います。
不動産の選定っていっても、そんなに改まった事はないですが
先日のブログにも書かせて頂きましたが、仲介を頂く担当の方に
大きすぎるオフィスを紹介される事がよくあるんですがが実際は
小さくてもなんとかなるとお話しさせて頂きました。
※『小規模・SOHOオフィスレイアウトについて』
また移転の不動産選定について私なんかよりも詳しくつづっている
企業様のホームページがございましたのでご紹介しておきます。
上記のサイトを参考に初めてオフィスの移転をされる方は
頭の中を整理しておけばバッチリですね。
新規オフィスの不動産選定についてと色々書こうと思いましたが
私、オフィス家具屋だったので仲介はほとんど仲介会社様に
依頼していたので、よくよく考えたらそんなに書けることは
なかったというオチです・・・。
読んで頂いた方には申し訳無い限りです。
※現場話しができるようコレからは取り組みたいと思います!
ま、次回のお題は『3,確定後、入居に向け移転の各業者選定』に
ついてですので期待を裏切らぬよう頑張ります。
正直、ここからが私達の仕事でしたので本当に頑張って書きます♪
それでは!また!
こんにちはオフィス家具モールの畑山です。
みなさんお休みはいかが過ごされましたか?
ずっと寝ていた人、スポーツに専念された人、
食を楽しんだ人など色々あるかと思いますが。。。
私は、先日も書きました通り秋田は既に冬に
突入モードですので、冬支度をしてましたよ。
庭にある木々の冬囲いや、夜や朝早く除雪
する為の、照明など付ける工事をしてました(笑)
さて、身の上話はこの位で本題に戻ります。
本日の記述はオフィスの移転をされる際の
一番初めに行う移転申請に関して。
実際には不動産賃貸のオーナー、または管理会社様へ出す
解約予告申請と言いますが、簡単に言うと●月●日に出ます!
と言った、申請になります。
通常の契約ですと、3ヶ月~6ヶ月前予告となっております。
オフィスを借りられた時の賃貸借契約書をご覧下さい。
解約予告に関してはその旨伝えますと、あとはその
管理している会社様からの指示のもと提出して頂ければと
思います。
なぜ早めに行うかと言うと、二重賃料にならないように。という
事もあるからです。すぐに出ることは可能ですが、あくまでも
何ヶ月前予告かによっては最低その月数文は賃料を
払わなければいけません。そうなると新しいオフィスの賃料と
今までいた所の賃料で二重にということも良くあるお話です。
最近ではフリーレントと言うサービスがありますのでそれを
利用すると二重にならないって事もできますが、やはり計画的
に行ったほうがだいぶお得ですので気をつけて下さい。
また、それと同時に確認して頂きたいのが、事務所を出る際の
原状回復工事に関して。これはすぐすぐに動かなくても良い
事ですが、一番忘れがちなことなんです。
(原状回復工事の詳細に関してはまた別の記事に明記します)
上記の内容の件、先に知っているか知らないかでは後々の予算に
響いてくる内容になっておりますので必ず抑えておいて下さい。
事務所を出る際には必ず入る前の状態に戻して通常出ていかなければ
ならない事になっております。原状回復工事とはその時に発生する
内装修復工事の事を言います。建物によってはそのままでOKという
契約もありますので、やはり賃貸借契約書を確認してみて下さい。
ここで、一点重要なポイントなる部分があるのですが、契約の際に
原状回復工事をオーナー・管理会社指定の業者となっているか
の確認をして下さい。
一般的に私の経験では、オーナー様指定になっている際
値段が市場価格よりも割高になっているケースが多かったと
いうことです。また、契約書に歌ってますので余程の事がない
限り覆りません。
それじゃどうしたら良いの?と言う話となりますが上記の場合で
指定になっているとしても、今回移転の際にお願いする業者様へ
原状回復工事の見積もりをとっておくことです。
正直、指定になっている場合はその見積書を取った業者様には
依頼は出来ませんが、比較対象用で用意する見積書となります。
私はあえて、自社で決まらないとわかっていても一般的な今までの
見積書を参考に作成しお客様へ提出しておりました。
それは、お客様がオーナー様指定の業者様であっても市場価格より
大分高い場合は、いくら指定と言えどもお客様側にも高いと言う権利は
あります。その為の根拠として見積書が必要となります。
ただし、見積書作成はあくまで移転をご依頼する業者様へお願いして下さい。
やはり、この原状回復工事の見積書も大変時間がかかる物なんです。
それはビジネスをしている人であればわかるはずですのでそれ以上は
書きません。
上記をなぜ、私が書いたかと言いますと実際私が担当していたお客様が、何も
知らず移転間際になり管理会社様からその話をされ、他社に見積することも
出来ず高額な料金で原状回復を依頼する事になった経緯を見てきたからです。
実際初めての移転となると、上記の事がわからない方々がほとんどです。
勿論失敗から学ぶ事も大事ですが、この時代情報を必要とすれば提供している
人も沢山いる世の中になっていますので、極力経済的に進めたいもの。
今回はそんな移転の一番初めに行う移転申請にまつわる落とし穴について
明記させて頂きました。
次回は『新規オフィスの不動産選定』についてまとめますので
どうぞよろしくお願い致します。
それではまた。
いつも閲覧頂きありがとうございます。
オフィス家具モールの畑山です。
少しずつこのブログまで辿り着いた方々が
多くなって来たようで、アクセスが伸びており
書いているこちらも嬉しい限りです。
私が実際、現場で感じたオフィス作りの実体験などを
記述しておりますので、ちょうど内容がお客様の
知りたい情報と一致していたら見ていって参考に
して頂ければと思います。
本日のお題は『オフィス移転・事務所移転』に
際する心構え的な部分を自分なりに書きますね。
実際、オフィスの移転という業務は大変な事です。
自宅の引っ越しも大変ですが、オフィスも意外に
やることが多くて。
私が得意とする移転は5名から40名規模オフィス
の移転となります。大規模は経験がほとんど無い為、
今までご依頼頂いたケースがありません・・・・
ま、私の力不足ですね。。。。
さて、今回は移転の流れをざっくりと書きます。
行う内容と大体の日程を明記します。
1,現在いる場所の移転申請 6ヶ月前
2,新規オフィスの不動産選定 3~2ヶ月前
3,確定後、入居に向け移転の各業者選定 2~1.5ヶ月前
(※ここが大分重要でする事が沢山あります)
4,新規オフィス移転前工事等 1.5~1ヶ月前
5,移転準備 3週間前から
6,移転 当日
7,旧事務所の原状回復工事 移転から約2週間
上記がおおよその流れとなります。
大分、略してますが・・・
上記の流れの詳細に関しては今後の記事に
少しずつ明記していきますが、一番の注目
ポイントだけ書いておきますね!
『3~4月中旬の移転はするな!!』
これは今までの経験上、間違いないです。
ま、単純に引っ越し業者さんのかき入れ時
なんですよね。
どうなるかと言うと、値段が通常の1.5倍から
2倍になるケースが多い。
それに加え、作業員さんの手が悪くなりがちで
遅くなる可能性大です。
どうしてかと言うと、引っ越しシーズンド真ん中。
オフィスもそうですが、一般の大学進学の引っ越しや
就職する方々の一人暮らしなどで大忙しのシーズン
なんです。
いつもは空いてる中級から上級クラスの作業員さん達が
この時期は、ほとんど現場の頭としてかりだされてしまい
作業員の方々が一日労働の方々や、アルバイトの学生
さん達になりがちなんです。
決して、上記の方々がダメだとは言いませんが
移転作業って、経験が必要なんです。
いくら体力があっても運び出しの順番がわからないと
せっかくの体力も意味ないんです。現場で先を読める
作業員さんが多くないと意思決定の時間が遅くなり、
どんどん時間が経ってしまう悪循環になるんです。
通常、事務所やオフィスの移転と言えば、土日を
割いての作業になります。遅くまで立会いたくなんか
ないですよね?ましてや時間がずれ込むとその後の
PC設定や机の片付けなど、やることが沢山あるのに。。。
ただ、実際は決算が3月末だったり季節柄
春に引っ越したいと言うのはわかりますが
上記を踏まえると、やはりお勧めはできません。
じゃあいつならいいの?って話ですよね。
私がお勧めするのは、6~11月と1~2月位まで。
やはりこの時期は、移転業者様も比較的トラックの
空きがあるため、お値段もお安い事が多いです。
(12月は世間一般的にやはり忙しいので)
移転は私も色々と経験しましたが、私達以上に
担当者様が大変なんです。
『私!移転の経験沢山あるんで!!』
なんて方と会った事なんてありません。
上記を踏まえ、パートナーとなってくれる
企業様を選定するのも大分重要になってきます。
次回は、今回の流れの部分の詳細に関して
書きたいと思いますね。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
それではまた。
こんにちはオフィス家具モール(株式会社美郷)の
スタッフです!
本日ご紹介したい技ですが
題名にもある通り、壁の穴を最小限で
チラシやポスター掲示物を貼る
裏ワザです!!
良くお話頂くのが画鋲(がびょう)やセロハンテープ
などで掲示物を貼るとその穴が目立って壁が
汚くなってしまったり、テープのノリが残ってしまい
同じく汚くなってしまうなどのお話です!
そこで今回お伝えしたい裏ワザは
どこのオフィスや家庭でもある
『ホッチキス』
を使って貼る方法です♪
実際やってみましたので比べて下さい♪
通常壁に画鋲などで貼る際は
こんな感じですよね?
で画鋲を取ると↓↓↓
こんな感じに穴が開いてしまします。
そこを今回のホッチキスでとめると
で、穴はというと・・・・・
ほぼ見えません!!
実際今回使用したホッチキスは
No.10という幅1cmタイプの針でどこにでも
ある一般的なホッチキスです。
(最近では厚紙を止めるタイプの針の太い
物もありますので、そこは気をつけて下さい)
上記の用に、ホッチキスを有効利用すると
壁の痛みも最小限に、かつ汚くならず掲示物を
貼ることができますので是非お試し下さい!!
ちなみに弊社の壁もその方法で
壁一面、雑誌の切り抜きで張り巡らされております(笑)
壁一面真っ白なオフィスも広く見え良いですが
私は狭いところの方が落ち着くタイプでありますので
このような形でアレンジしてしまいました・・・
この壁面の制作費用は言いますと
お気に入りの雑誌×3冊(¥740-)
とホッチキスの針代(¥100-)となりますので
合計¥2,320-でできた壁面です!
ちょっとしたアイディアと工夫で
オフィスを変化させる事ができるのです!
家にいる時間よりも多いと言われる職場を
自分たちの色にレイアウト・カスタマイズするのも
たまにはいかがでしょうか?
オフィス家具モールではそういったご相談や
お悩みなどもどしどしお受けしております。
皆様お気軽にご相談下さい!!
弊社の今まで得た経験とアイディアでお客様の
ご予算に合わせご提案させて頂きます!
一緒に自社を彩ったオフィス作りませんか?
それではまた!
こんにちは!!オフィス家具モール畑山です!!
こんにちは!オフィス家具モールの畑山です!
毎度、昼休みを利用しblog書いてる私です(笑)結構好きです
ね書くの・・・
今日は、以前ご紹介した弊社オフィスの壁の続き編的な感じ
で、自分で作っちゃおオフィスの壁!!って言う『お題』です。
仕事柄いつも色々な事務所へお伺いし事務所の内装に凝って
いるお客様がいると一気に気持ちが高ぶる私ですが、今日は
ちょっとしたアイデアで自分好みの壁を作ろうというお話です。
よくありがちなオフィスの壁などは白いクロスが貼っており、穴
など開けると事務所の移転の際出る時に色々と面倒だからと
穴を開けないようにしている企業様が沢山いらっしゃいます。
そんな時はこちらがお勧めです↓↓↓
必要な材料は以下の5点となります。
1.ベニヤ板(今回はOSB11mm厚ボードを仕様しました) ¥945-×8枚
2.角材(2×4【ツーバイフォー】っていう規格2500mm) ¥520-×3本
3.デアウォール上下セット ¥890-×3セット
4.金具プレート黒 ¥280-×20枚
5.木ビス3.5×12mm100本入 ¥630-
合計予算 ¥18,020-(税込み) by コメリ(鶏マークの)
作り方は至ってシンプルで、まずベニアを二枚並べ金具
プレートで板と板の間を固定。下記画像参照にて
そして自分が作りたい壁の大きさまで、この金具を使って
コツコツ、ベニアのジョイントをしていき、最後ににそれをとりつ
けたい壁に向かって起こす。
(あまり一気に何枚もつなげてからだと重すぎて危ないので
3~4枚程で立てた方が良いです。二人作業)
そして壁面にピッタリと付けた所で角材とデアウォールを使い
抑えます。抑えるイメージは画像の通りでデアウォールが上下
突っ張り棒の役目を果たしてくれ、壁にベニアが固定される
仕組みです。
(上記の際気をつけることが、予め角材をデアウォールの説明書
通りカットしておくことが必要なのと。床は大丈夫かと思いますが
天井がしっかりと突っ張り棒の効く天井になっているか確認して
下さい。弱い天井だと効かず倒れてくる恐れがあります。)
以上で出来上がりです。作業時間としては物さえあれば半日程度
となりますが、ビス止めする際インパクトドライバーがないともっと
大分時間がかかると思いますので覚悟しておいて下さい。
今回、私はが建てたこの壁は幅5200mm×高さ2400mmの壁で
角材を3本でした。不安な方は多く角材を入れて頂いた方が
安心できるかもしれませんね。また、私の場合は角材とデアウォール
にブラックのツヤ無し塗装を施しております。
また、この強度は今は自転車が無いので写っておりませんが
ロードバイクを壁に掛けても問題ない強度でした。
今回のこの壁をまとめるとお薦めポイントは3点ありまして
1.壁に傷を付けずに掲示物を貼れる
2.かなりの低コストで作れる
3.オリジナルの壁が演出できる
あなたのオフィスの壁もたまには装飾してみては如何ですか?
無地のベニアをあり御社の起業カラーの壁を作ってみるのも
面白いですね。
会社がお休みの時に、皆さんで作ってもいいと思います♪
こちらをご覧頂き、こんな壁をつくりました!!みたいな投稿も
できたら嬉しい限りです。どしどし気兼ねなくお声がけ下さい!!
以上、個人的な畑山DIYでした(笑)
そんな畑山が運営するオフィス家具モール|株式会社美郷の
ホームページにもお時間があればお寄り下さい!
東北のオフィスの事なら文房具以外なんでも相談にのってます
おりますのでご興味ある方は下記をチェック!
おはようございます!
オフィス家具モールの畑山です。
こちらのブログ、訪問して頂けたお客様が
ちょっとでもお得な情報を知って帰られるよう
オフィス家具やオフィスレイアウトの知識を
記述していきたいと思います!
今日はプチ豆知識ですが事務所のオフィスデスクの
下にあります、3段ワゴン・サイドワゴンの豆知識です。
各お客様がお値段だけで3段ワゴンをご購入される
方々がおりますが、実はちょっとしたお値段の差で
仕様が違うのって御存知ですか?
実際に安価なワゴンでもA4ファイルが基本的に
は入る構造になっておりますので仕様自体では
そんなに問題ではかいかと思いますが、実は私が
お客様とお話する際にはワゴンの違いまでお話し
させて頂きご検討して頂いております。
弊社で販売しているワゴンの仕様で
『ダブルサスペンション付き』
と明記している商品があるんですがこれは
何かと言いますと、引出しを引いた時に引き出せる
間口の大きさが広いか広くないかなんです。
実際画像でお伝えしますが、ダブルサスペンション付きで
ない商品の間口は大体この位↓↓↓
上記程の間口なんですが、ダブルサスペンション付きだと
↓↓↓
と、一目瞭然ですよね♪
見て頂きました通り、奥までしっかりと出てくる
構造になっているんですよ。
以前、いつも良くして頂いているメーカー担当者様より
うちのは『ダブルサスペンション付き』だからね!!
とドヤ顔で言われたことがあり、未熟だった私は
『はぁ~』
的な反応しか出来ず、担当者様もガッカリしていた
事がありますが、実は使ってみないとわかりませんが
実はこれ、大分重要なんです。
お仕事柄にもよりますが、ファイルやカタログなどを
3段ワゴンの下に入れていて、良く出し入れをする
お客様には絶対お薦めしております。
業務効率もそうですし、何よりも出し入れのストレスが
違うんですよ。
画像を見ていただいても分かる通り私自身、ダブル派
なのでもうそれ以外のワゴンは使えない状態なっています(笑)
コストを抑え、ダブルサスペンション無しの物を
ご購入頂くのも勿論良いですが時には業務を
少しでも円滑に進められるよう、事務員さんに
こういった商品を購入されてみては如何ですか?
私自身そうですが、抑える部分は抑え、出すべき所では
出せるそんな買い物ができる男になりたいものです。
次回のオフィス家具モールブログでは
弊社の壁について書きたいと思います♪
それではまた。
こんにちは!オフィス家具モールの畑山です。
先日、秋も深まったと記述しましたが
もう秋田は冬になりました!!(笑)
朝から雪かきをして出社しましたよ(笑)
さて、本日は小規模オフィスのレイアウトについて少しお伝えしたいと思います。
実際、事務所やオフィスのレイアウトって調べると沢山、
色々な例が出てくるかと思いますが
私のお伝えしたいオフィスは小規模オフィスやSOHOオフィスと
呼ばれる例の事例です。
一般的に事務所の大きさは、一人あたり3坪計算と言われてます。
(1坪=3.3㎡=2畳)
でも実際、会社の立ち上げやスタートアップの際は
そんな大きな部屋を借りることが出来ないのが一般的。
例えば都内のオフィスだと渋谷近辺で一坪あたり¥13000程です。
そこで上記の内容に当てはめて見ると3人で事業をスタートする場合
上記の計算だと 3人×3坪=9坪 という計算となります。
また、一般的に不動産表記の場合、トイレや柱なども含めての表記となって
いるので、プラスα2坪くらい見ますので、合計すると11坪の物件を
探す事となります。
11坪×\13,000=¥143000-
でもって通常、敷金礼金で3ヶ月分程必要になるのと、
最低半年分の家賃を先払いなどが必要となります。
上記の計算を合計すると初期費用で
¥1,287,000-
と、まぁ~初期投資が多くなります。
そこで今回は本当に一人3坪なのかって話なんです。
私が良く、お客様からご依頼頂いていた内容は下記の様な感じです。
(図がぼやけてますが・・・・)
そうなんです。一人あたり3坪どころかその約3分の1で良いんです。
上記は実際、有効部屋面積だけですのでプラスα1.5坪程
必要になるかとは思いますが
最初の例同様の方法で計算すると、
5坪×¥13,000=¥65,000-
↓
(敷礼3ヶ月+半年分前払い6ヶ月)×\65,000-
↓
¥585,000-
なんと、その差額が70万程。
もちろん最初から知ってるお客様も多いですが、
実際には不動産屋さんより一般的なお話を聞き
『そうなんですね』と借りられてしまうお客様も多いです。
また、図のオフィスレイアウトに関して
一般的に好まれるのは上記左側の島型レイアウトとなりますが、
これも必ずしもそうではないと思います。
なぜなら、島型のレイアウトは昔から
「社員の顔が良く見えてコミュニケーションが取りやすいから良い」
とか良く言われますが 本当にそうだと思いますか?
確かにみんなが中心に向かって向き合ってますが、最近ではパソコンの
ディスプレイも大きくなっている傾向もあり、ほとんど向かい合わせの方の
顔は見えないはずです。
またコミュニケーションについても、PCが普及してからはモニターを
見ながら説明する機会が多くなっているはずで、左型のレイアウトよりも
右側のレイアウトの方が誰からでもモニターが見やすく
気軽に相談できる環境となっています。
次に電気・電話関係の取り口も通常は壁についてますので
容易に引けることが多いです。が、
島型だと必ず壁のコンセントより島の中に電源をとるため、
モールなどが必要となってきて事務所自身も時間が経つにつれ
両面テープが剥がれたり、剥がれた所にゴミが付き黒い
ラインになったりもします。
最後に一番の利点は、小規模オフィスやSOHOオフィスに一番ありがちな
導線の閉塞感がなくなります。
椅子の後ろを通る際の気遣いもいらず、また島型レイアウトよりも
1名多く席を設けることも可能なんです。
以上が、私が経験したオフィス事情でした。
あくまでも、今回のこのお話は起業・独立・開業される方々や
新たな事務所を現在検討されているお客様の事例となるお話でしたので、
10人以上などのオフィスではまたレイアウトが変わってきます。
それこそ島組レイアウトが活躍したりしますのでそういった際は
またの機会にご紹介させて頂きますね。
ちなみに自分が言うのもなんですが、最初の事務所はあれもこれも
買わず、必要最低限のお買い物にして、事業拡大と共に少しずつ
買い足していくことをお薦め致します。
実際に、あれもコレも『多分必要』だろうと購入されたお客様が最終的に、
そんなに使っていない家具に占領され、必要な人員をいれる場所が
確保出来ず移転に至ってしまうケースもよくございます。
私が以前、移転をすると言うお客様のところへお伺いし
お客様のオフィス環境を見て、使っていない家具の処分をするというご提案で
移転をしなくても良くなったというお客様も実際いらっしゃいました。
そういったお話も私達の仕事かと思います。
次回は少し路線を変え、家具の選び方について
ピックアップしてみますね♪
それではまた。
こんにちは!オフィス家具モールの代表
畑山です。
もう秋も深まり紅葉の季節になりましたね~♪
私の故郷の渓谷、抱返り渓谷も大分
山々が色づき本当に綺麗な見頃を迎えてます。
本日は起業についての記事を
私なりに書きたいと思います。
起業に際しては法人だと大きく分けて
下記のような事が伴ってきます。
1,仕事を行う内容の決定
2,電子定款の作成
3,登記簿の申請
4,会社開始
実際こんな感じです。
実は思ったよりも簡単なんですよ。
私の尊敬している社長もいつも
『起業は簡単!』と言ってたのが
わかりました。
ま、必ずその後に『その後が何倍も大変』とも
教えてくれましたが・・・・
では次は上記のカテゴリでやることを
少し細かく明記しますね。
1-1 事業内容の決定
1-2 社名・商号の決定
1-3 登記所在地の決定
1-4 資本金の決定
1-5 決算月の決定
上記の内容はいずれも会社を始めようとする人で
あればある程度、把握してるかと思いますがまだの
方は念のため確認して下さい。
2-1 行政・司法書士へ依頼or自分でできる限り作成
2-2 会社登記印、角印、住所入社判作成
※上記角印、住所入社判は必須ではありません
2-3 公証人役場に必要書類提出
2-4 公証人役場より電子定款取得
私は2-1の所を自分でできる限り作成する方を選びました。
経験から申し上げると、地元の業者様ではお願いすると
手数料含め28万程かかると言われ、ネットで調べた所
自分である程度やった所
『定款認証代』 5万
『登録免許税』 15万
『定款作成代行手数料』 1万
+α(登記簿謄本代など別途)数千円です
の約21万でできました。自分で出来なかったら
お願いしようと思っていたので、なんだかんだ得しました。
でも、一点だけ注意点としては自分でやって
約一週間はかかりましたので時間が無い方や
あまりパソコンが得意では無い方は先生にお願い
した方が良いと思います。
ちなみに私が利用したサイトは下記となりますので参考まで。
※弊社は秋田でしたが全国大丈夫のようです
3-1 登記必要書類作成
3-2 資本金を自分の口座へ入金
3-3 法務局へ申請
(この時に上記の登録免許税が15万かかります)
以上の内容で法人の登記が終了します。
その後、登記内容に問題なければ2~3日後に
法務局より登記完了の連絡が来ます。
晴れて法人設立と言う流れです。
以上で、さ!仕事開始するぞっ!って言いたい所なんですが
実はまだやることがあり登記完了後は法人用の銀行口座開設
だったり、市町村や県・税務署などに設立届出書などを作成し
届けなくてはなりません。
※上記は定款や登記に比べたら全然楽な感じですので
あまり考えこまず、分からない場合は上記に連絡したり
インターネットで調べたりして下さい。皆さん記述してます。
上記をなぜ書いたかと言いますと、やはり起業は簡単とは
いえ、なれない作業の連続なので時間が要します。
正直私は一人で上記を進めていったのでこの時間が多少
なりとも不安でした。いつなったら本業の仕事が出来るのかと。
そこで上記にプラス何か並行して進めなければならない
事があると思いませんか?
登記簿とは別の設立業務です。
そう、絵でも分かる通りオフィス・事務所の準備です。
箇条書きで列挙しますと下記の通りとなります。
1,賃貸事務所・賃貸オフィスの選定
2,オフィスのレイアウト
3,会社の電話回線の申し込み業務
4,オフィス家具の購入
5,ビジネスフォンやコピー・FAX・複合機
6,インターネットLAN環境工事
7,PC購入
8,電気工事
9,会社の看板やサイン工事
10,名刺の作成
11,ホームページの作成や会社概要作成
などなど・・・・
本当にやることが沢山あります。もちろん、全て自分で
行うのも良いですが、やはり一番重要視したいのは会社を
一日でも早く軌道にのせる事だと思います。
ようは何が言いたいかと言いますと、弊社では
そういった内容をお客様より全てご相談を受け、
かかる費用内でお客様の業務を請け負っております。
例えば家具の購入を前提にではありますが、お客様の
元へお伺いしオフィスのレイアウトのご相談や作成、オフィスの
開設までの予定表の作成など雑務レベルな事を全て
家具ご購入の金額内で全て対応しております。
普通に家具を買って自分であれこれするよりも
同じ金額内で、オフィスのレイアウト・ご相談など
できたほうがお客様も負担が減ると思い行ってます。
もちろん弊社からの家具のご購入は強制でありません(笑)
それは弊社の商材不足や説明不足などの弊社自身の
力不足と受け止め次に改善するためのヒントとしております。
ですのでお気軽にご相談下さい!
またその他、電話の工事のご依頼を頂けましたら、NTTなどの
申し込みの代行は日程調整まで全て弊社で行っております。
実際これも、経験した方はわかるかと思いますが
手続きが色々と面倒なものです。
弊社スタッフははコレまでに色々な法人様の
起業のお手伝いをしてきました。
その他、色々な節約術をもっているのも強みとなります。
ちょっとしたレイアウトの工夫で部屋を広く見せられたり!
ちょっとした家具の選定の際の提案で業務がストレスなく
出来るようになったり!
ちょっとした電話回線の申し込みで初期費用やランニング
コストを抑えられたり!
なんでもない名刺の印刷代も実は白黒と同じ金額で
両面カラーにできたり!
ちょっとした一工夫で事務所がおしゃれになったり!
既に大分、長文ですので今日はここまでにしておきますね。
また、次回のブログに上記でお伝え出来なかった情報など
少しずつ掲載していきますので、お時間ある方はたまに
このブログを見に来てやってくださいm(_ _)m
題名にも書いた通り、今まで色々なお客様と接した
経験を元に東北の地で起業・独立・創業される方々の
お力添えになれるようどこへでもお伺いしますので、
お困りの際はお電話やメールだけでも構いません
弊社、畑山宛にご相談下さい!
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