writer : タカノ
2016.11.09 Wed
こんにちは!オフィス家具モールのコマツです!
『オフィス家具モール・模様替えの模様』第三弾です。
前回まっさらな状態になった白壁ですが、
ここにちょっとした装飾を加えようと思います。
今回の秘密兵器はウォールステッカー!!
手軽にアクセントを加えられるので、
ご家庭用インテリアにも人気ですね。
今回私たちが選んだのはこちらになります。
Luccaさん:楽天市場
シンプルなタイポグラフィながら、
筆記体やハートなどがさりげなく可愛い♡
訳すとものすごい甘いセリフのようですが
そこはまぁ家具LOVEみたいな感じで
むりやり意訳して頂ければと思います。
さあ、貼っていきましょう!
↑届いた物はこのような1シート状になっています。
これを切り分けて、文字部分以外の余分な透明シートを
あらかじめ剥がしておきます。
完成図を見ながら壁に配置してマスキングテープなどで仮止め。
止めた右か左半分を持上げて剥離紙を剥がし、ハサミで切って
ヘラで貼っていきます。
そしたらもう半分も剥離紙を剥がして同じように。
この手順でどんどん貼っていき、完成!
…なのですが、文字以外の透明シール部分が結構目立ちますね。
どうせなら綺麗に見せたいので、透明部分も
カッターで切り抜いて剥がしました。
今度こそ完成!
バッチリですね!猫のフォトボードとも合ってる♪
ところで第一弾で書庫を移動した際、
跡地に…大量のカビが……
お見せするのも憚られるレベルなので写真は控えますが、
これはさすがに隠蔽したい。
幸運な事に、以前 床の施工をした際に余った
木目フロアタイルがあったので、これで目隠ししちゃいましょう。
まず、壁にガムテープを貼っていきます。
これはなぜかというと、賃貸のため原状回復の事も考えた結果です。
フロアタイルを接着するために屋外用の超強力両面テープを
使う予定だったので、そのまま壁に貼ってしまうと
剥がした時に糊の跡がべっとり残ってしまうんですよね。
壁と両面テープが直接触れないように、
ガムテープでワンクッション挟んでいるわけです。
この上から、カビが隠れるくらいまでフロアタイルを貼りました。
(床の方は、置いただけで接着していません)
ちなみに写真では青い養生テープを貼っていますが、
壁に対して粘着力が弱すぎたせいか
数日後、養生テープごと自重で剥がれ落ちてました。
なので、ある程度の粘着力がある布ガムテープなどに替えて
貼り直し…
こういう失敗を重ねて経験にしていくんですね。
今回は模様替え第三弾
『ウォールステッカーとフロアタイルでアクセント♪』の巻でした!